老眼とレーシック
2011年02月03日
レーシックでは、近視と遠視、乱視は治すことが可能ですが、
老眼については残念ながら治すことができません。
もともと、近視と遠視、乱視は角膜の屈折異常によるもので、
レーザー照射によって角膜の屈折率を矯正して、
視力を回復させるのがレーシック手術です。
老眼というのは、角膜の屈折異常が原因ではなく、
加齢などにより水晶体の機能や弾力が低下するものなので、
現在のレーシックでは治すことができないのですね。
老眼は、言ってみれば老化現象のひとつですから、
完全に防ぐことはできないのです。
けれども、医療の技術というのはどんどん進化しています。
近い将来、レーシックやあるいは他の治療方法により、
老眼を治すことができるようになるかも知れません。
老眼については残念ながら治すことができません。
もともと、近視と遠視、乱視は角膜の屈折異常によるもので、
レーザー照射によって角膜の屈折率を矯正して、
視力を回復させるのがレーシック手術です。
老眼というのは、角膜の屈折異常が原因ではなく、
加齢などにより水晶体の機能や弾力が低下するものなので、
現在のレーシックでは治すことができないのですね。
老眼は、言ってみれば老化現象のひとつですから、
完全に防ぐことはできないのです。
けれども、医療の技術というのはどんどん進化しています。
近い将来、レーシックやあるいは他の治療方法により、
老眼を治すことができるようになるかも知れません。
Posted by でいごファン at 18:23
│目の健康